- 1973年 埼玉県生
- 写真家
- 20歳から独学で写真を学び、後に、風景写真第一人 者竹内敏信、神吉猛に師事。
- NHK 写真コンクール「富士山」で 21才にて入選(最年少)。毎夏には山頂の山小屋「扇屋」に住み込みで働きながら撮影を続け、2008年に初の写真集『Mt.Fuji3776 富士山頂の世界』(山と溪谷社)を上梓。富士山の夜明けに魅せられ、麓からの優美な山容、頂上からの神秘的な富士山の風景を撮影している。
- ご愛用のICRXレンズは?
- ◎ JULBO WAVE
- ◎ JULBO WAVE
- ご使用の環境/用途 ~どんな環境でこのレンズをご使用ですか?
- 登山時に長時間使用しても目の疲れがなく良好
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- ご使用時の視界、使ってみての感想
- 視界広く、クリアです
- 総合的な感想
- 富士山頂上は太陽に一番近い場所。紫外線がとても強く、下界に比べ30%増になります。肌に関しては、日焼け止めクリームやウエア・帽子で防ぐことができますが、目を保護するにはサングラスが必需品です。
- また、山頂は突風が吹き荒れると5ミリ位の小石がバンバン飛んできます。想像するだけでも痛いと思いますが、実際にとても痛いですし、危険です。
- 現在、使用させて頂いている「JULBO WAVE」は取り外し可能なガスケットが付属しており、砂やほこりの侵入を防ぎ、目を守ってくれます。ストラップ(着脱可)も付属されているのでゴーグルのように使用することもできます。
- フィット感も抜群。もちろん、視界もクリアで視野が広く、目に優しく長時間使用していてもストレスを感じません。偏光調光レンズなので様々な条件下で使用することができます。紫外線も100%カットしてくれます。
- 度付にも対応できるそうです。因みに私は鼻が低いのでノーズパットを貼り、激しい動きにも対応できるようになりました。富士登山の必須アイテムです。安全第一で富士山頂上でお会いしましょう!!