- 元インタースキー日本代表
- 現SAJ教育本部研修副委員長
- インターアルペン雫石スキースクール校長
- 総合的な感想
- スキーヤーにとって目が悪いと眼鏡に眼鏡用ゴーグルが必需品です。
湿度の高い日や春スキーなど気温が高いと眼鏡がくもり、視界が悪くなって滑ってもスキーが楽しくなくなるものです。
以前、私は晴れた日はスキー用サングラスに眼鏡がクリップされるものを使っていましたが、サングラスの内側に眼鏡と二重になるためにレンズが目に近く、くもりやすいのと重いので滑っていて下がりやすく、重いため長時間していると疲れやすいのが難点でした。
しかしICRX装着サングラスにしてからは様々な状況でも良く見えるので、この年になって又スキー感が変わった様に思います。(スキーヤーにとって視界は最も大切なことです。) 私はICRXの2種類のレンズを状況に応じて使い分けています。
又、フレームがカレラのPUGNOモデルで軽量なのと顔にフィットしやすいので、長時間使用しても疲れない。
スキーはもちろん夏期はゴルフ、サイクリング等のスポーツだけではなくドライブ、最近は街でも眼鏡よりICRXレンズのサングラスの使用率の方が高い位に気に入っています。
- ご愛用のICRXレンズは?
- ◎ ICRX SPORTI PLUS55
- スキーでの使用率が高い。
- 気候が悪く霧などでも斜度、斜面変化、凹凸が良く見え距離感がつかみやすい。
- 曇った日や視界の悪い時の私の必需品になっています。
- 又、ナイタースキーや、降雪などで視界の悪い雪路でのドライブにも最適です。
- ◎ ICRX STANDARD B1/40
- スキーでは天候の良い日に使用しています。
- 上記モデル同様、コントラストがはっきり見えるので、距離感がつかみやすい。
- 又、急な天候の変化で日が陰ったり降雪になってもコントラストがよりはっきり見える。
- 長時間使用しても疲れず、天候の状況を選ばない。
- スキーはもちろん、夏期のゴルフは芝目や距離感がつかみやすいのと、サイクリングやドライブなど最適で夏期はこちらのモデルの使用率が高い。